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色で印象が変わる、好印象を与える色

2020年5月18日装いカラー

色は好印象を与える大切な要素

 

第一印象は、時間にしたら約7秒。五感においては、87%が視覚からの情報。つまり、一瞬の見た目で決まってしまいます。長いお付き合いになれば、あなたの良さも伝わると思いますが、短い時間で過ごす場面においては、見た目の印象が大切です。

その印象を左右するのが、「装い」であり、「装い」のデザイン・シルエット・色が大きな要素だと思います。

ここでは、好印象を与える「色」についてお伝えします。

 

好印象を与える色とは?

 

結婚式や祝賀会に装う色は、何でもよいわけではないですよね。

また、着る色によって、顔の表情が変わります。

1.TPOに合っている色

2.ご自身に似合っている色

を装うことが、好印象を与える要素になるのではないでしょうか。

 

1.TPOに合っている色とは?

 

フォーマルの場では、ふさわしい色がありますよね。また、ビジネスの場合でも、そうですよね。

色は、無言で仕事をします。人は、色に対してある一定の感覚を感じます。赤は華やかに感じ、白は清潔に感じます。これは、人間の歴史から自然に身に付いた感覚です。

着る服の色で、印象は変わります。色が、人に与える印象を知ることは大切です。それには、「色彩心理」を知ることが大切なのです。

仕事においては、取引などを成功に導いてくれることになるかもしれません。

これは、「ファッションの色彩心理」のカテゴリーでお伝えしていきます。

 

2.ご自身に似合っている色とは?

 

色の反射によって、表情が変わることを利用した「パーソナルカラー」というシステムになります。アメリカのコンサルタントによく使われているシステムが日本に入ってきたものです。

この「パーソナルカラー」を身につけることで、シミ・できもの・影の緩和に役立ち、健康的に輝いて見えるようになります。

これは、「パーソナルカラー」のカテゴリーでお伝えしていきます。

 

色の効果を知って良い印象に導いていただきたいと思っています。