体型に合う服の選び方「肩幅が広い方・いかり肩の方」
肩幅が広かったり、いかり肩だったりするのを嫌がる女性も多いと思います。私は、なで肩なので、逆のコンポレックスがあります。
体型に合う服の選び方 “肩幅が広い方・いかり肩の方”
分かっている。と言われるかもですが、「肩幅が強調されない」「肩幅に目がいかない」ことですよね。では、どんな方法が効果的か?
ポイントは、
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肩の横のラインを強調させない
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胸元にぬけをつくる
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腕の付け根をスッキリ見せる
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目線が下に行くようにする
です。
1.肩の横のラインを強調させない
ボーダー柄やロール衿などの横方向に強調されるものはNGです。
縦方向にデザインがある方が、お勧めです。
前開きなどやストライプの柄やピンタックなどは効果的です。
2.胸元にぬけをつくる
胸元がつまった感じになると、そこに目線が集中して、肩に面積を感じ、広く大きく見えてしまいます。
VやUの縦方向の衿開きがおすすめです。
3.腕の付け根をスッキリさせる
腕の付け根辺りに複雑な凝ったデザインがあると、強調されたり、目線がいってしまったりして、逆効果になってしまいます。
4.目線が下にいくようにする
肩に目線がいかない色使いが大切です。パンツやスカートなどにはっきりした色を使うのも良いです。
ベストなトップスはV開きのドルマンスリーブ
Vの首元は、少し横広でぬけをつくり余裕を持たせます。
袖幅が広く袖口がすぼまったドルマンスリーブは、ゆったりルーズな感じになります。
肩が優しい感じになります。
NGのデザインは
・ピタッとしたTシャツ
・タートルネック、丸首などの首がつまったもの
・ボートネック
・パフスリーブ
・フレンチスリーブ
・肩章など肩にデザインがあるもの
また水着はホルターネックが良いですよ。ホルターネックは、三角形を作るので、錯覚効果です。